仕事の都合で、HTML5のテキストを書く事になりました。
HTML5より前のはかなり手打ちで書いていたんですけど、このバージョンにしたのは、何といっても<audio>タグがあるから。
取扱商品に、【R-18】の物があり、かつては規制があまりなかったYouTubeにアップして、そこで試聴してもらって、販売サイトを紹介、という手順でした。
最近、YouTubeの規制がギシギシに厳しくなり、サワリの部分だけだと言うのに、
「消しなさい!」
という穏やかな注意を頂きました。
(全然、穏やかじゃないな、この書き方だと)
代替策を考え、自分のチームで維持しているサーバー上に宣伝用のページを作る事にして、そこを経由して宣伝して、と考えたら、試聴音声の再生の機能や、Twitterで宣伝した時、宣伝画像と宣伝の文章のとっかかり(ヘッドライン、と言えばいいかな?)を表示しなくちゃいけない。
HTML5(CSSを含む)の書籍を購入し、あとはネットで検索して、乗り切りました。
今時、大抵の小技はネットで見つかるし、ドーンとまとまった情報はきちんと検索すれば参考書がちゃんと見つかるのです。
あとは、検索のキーワードをいかに早く見つけるか、見つけた情報が必要なものかどうか、確認する方法も見つけなくちゃ、というあたりかな。
とにかく、書籍探し、情報探し、検索でかなり乗り切れる時代なんだよ、うん。