本来は、ハッピーエンドの話が好きなんだけど・・・
一番好きな映画って何だろうとかんがえたら「グレンミラー物語」なんですよね。
途中で流れる音楽がとっても楽しく、素晴らしい。
自分の音楽好きの元は何かと考えたら、死んだ親父が西部劇が好きだった事。
もう一人は合唱が好きだったっけ。今はどうなんだかわからんのだけど。
音楽がステキな映画だったら、まず楽しんで鑑賞します。
音楽は、ちゃんと残る。グレンミラーが死んでも、彼の音楽は楽団が引き継いで残る。
そのラストシーンがとても胸に響いて、大好きな映画になっちゃったんですよ。
今現在、J.S.バッハ(正しい発音はバックです)や、モーツァルト、ショパン、
そういったクラシックの作曲家の音楽が愛され、演奏されるのは、楽譜が手掛かりとして残っているから。曲が作られた時代背景を知れば、なぜそういう音楽になったかわかる。
あとは、スポンサーを確認しよう。「金の流れに沿う」とでも言えば良かろうか?
ある時代までは、王族や貴族がスポンサーで、そういう方々のお気に召しそうな物を作曲している。
時代は進み、ラジオ放送とか、レコードなどの録音媒体、動画の記録媒体が・・・
あ、いけね。ネタを書きすぎそうだ。